第五回「 私のケータイ履歴書 Softbank 911T」「地デジより感動的!?ワンセグはこうやって映っていた!」

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Softbank 911T

AGATA

AGATAです。

唐突ながら、5月21日に誕生日を迎え「30代後半」になりました。30代前半ラストデーの20日は朝から難儀なことが続けて起き、テンションは下がり、メンタルはボロボロと「目も当てられない状況」でした。しかし、夕方以降は厄払いが済んだかのように好転。今の自分にとって「最高に幸せな時間」を過ごし、帰宅後は同じマンションの競馬狂と22日のオークスに向け、予想談義に花を咲かせるなど「穏やかな時間」を過ごすことが出来ました。ちなみに、30代後半に入った午前零時。私の眼前には「東スポ・日刊競馬・週刊競馬ブック・グリーンチャンネル」と、いつもと変わらない「金曜夜の風景」が広がっていたことは言うまでもありません。

さて、本題。前回に引き続き、Softbankの911Tをフューチャーする後編。今回は「ワンセグ機能」についてお送りしようと思います…が、まずはこのケータイの基本スペックについて。

セバスチャン
ライターAGATA~!ハッピーバースデーだったのね!おめでとうだわー!30代後半なのね・・・35歳。あたしはキャラ設定上1歳半になるわ。「最高に幸せな時間」・・・なにかしらとおもったらお馬さんかしらwww。今回もよろしくぅ~w
主なスペック

主なスペック
音声通信方式:SoftBank 3G(W-CDMA・2.0GHz)
形状:スライド型
サイズ:112 × 51 × 17.9mm 質量:145 g
連続通話時間:140分 連続待受時間:330時間
充電時間:120分 外部メモリ:microSD(2GBまで)
日本語入力:モバイルRupo
FeliCa(おサイフ機能):あり 赤外線通信機能:あり
放送受信機能:ワンセグ放送対応

メインディスプレイ:TFT液晶
解像度:WVGA(480×800ドット)サイズ:3.0インチ
表示色数:260000色

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Softbank 911T 起動中

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Softbank 911T 正面から

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Softbank 911Tのサイズ

このブログ2回目の実物画像にして、初めて「完動品」のご登場です。手に持った感触はズッシリと重みを感じ、厚さもそれなりにあります。画像からから判るとおり、私に酷使された有様ながら大変丈夫で、購入9年も未だにSIMを挿して充電すれば使えるタフガイぶり。まさに、往年のチャールズ・ブロンソンを髣髴させる「漢と書いてオトコ」のようなケータイです。

 

セバスチャン
で、ワンセグの映りはどうなのよ?
このケータイの特長かつ最大の売りは、3インチの「WVGA液晶ディスプレイに尽きます。メニュー画面を見ても、それまで使っていたケータイとは一線を画すレベルの滑らかさ、見やすさ…機種変更後に自宅で電源を入れたときの感動は忘れられません。それでも当時の端末レビューの記事によると、UIの設計上「WVGAの特色は最大限活かされていない」とありましたが、ケータイとして割り切れば十分なスペックです。

では、ワンセグ放送を受信したときはどう見えるのか?ワンセグの説明については、某世界レベルのフリー百科事典を見ていただくとして、早速ワンセグ視聴時の様子を見てみましょう。

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Softbank 911T ワンセグ放送中

どうでしょうか?画面に無数の傷があるため、その分の見難さはあるかもしれませんが、十分視聴に耐えられるレベルに思います。そして、以前紹介したV601Nのアナログテレビと比較しても、その画質は雲泥の差がです。では、正面から実際に視聴している想定で撮影した画像を見てみましょう。

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Softbank 911Tワンセグ放送中

映っているのは夕方のワイドニュースですが、液晶の大きさの割に報道内容はっきり判るレベルです。広い画が多いサッカーや競馬などのスポーツ中継だと、さすがに画面だけで状況を完璧に把握するのは厳しいですが、実況と場内の音が聞こえるので、雰囲気を味わうには十分使えます。また、このケータイの付属品として充電用ホルダーがあり、これに固定して視聴すれば充電しながら、丁度いい角度で視聴出来るのでまさに「渡りに船」。ホルダー本体もコンパクトなので、バックに入れて持ち運ぶ場合も嵩張ることはありません。

セバスチャン
外勤時代のマストアイテムかしらw
このケータイを使用していた期間は、主にプロジェクトの後方支援として外勤営業をしていました。そのため、アポイントの合間を喫茶店やファストフード店で業務をしながら過ごす事が多く、その際は電源が取れる席に座りPCを起動し、PCからUSB給電でケータイをワンセグ専用機にして起動する…これが定番スタイルでした。無論、業務用電話がありましたので、ワンセグ起動も無問題♪当時はドラマ「相棒」の再放送とニュース、大井競馬中継を貪る様に見ていました。特にニュースの視聴は、新聞社に出入りしていた都合、突発的なニュースが発生した際に「アポイントの変更」をこちらから提案でき、「聞屋に出入りしている営業」の自覚、クライアントとの一体感をアピールでき、当時は本当に助かりました。

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